まちに舞台を!場づくりは進化する。



最近の自分のキーワードは “まちに舞台を!”です。
場づくりはどちらかというと全員が出演者という捉え方でそこに集まる人がいるだけで成立しますが、舞台はまず作品・演目がないと始まりませんし、出演するキャストも必要ですし、もちろんお客さん(観客)がいないと成立しません。

つまり、ぼくの中で場づくりを進化させたのが舞台づくり。
キャストはリトル商店街でいえばお店を出す出店者であり、何かしら事業を行う人であり、表現するアーティストやクリエイターであり、何かに取り組む市民かもしれません。

何かにチャレンジする人すべてがぼくにとってのキャストとなりえます。
その人たちが活躍できる舞台をまちにどんどんつくっていくのが楽しくて仕方ありません。
その舞台づくりについて今日から4日間書いていきます。
 
 

〇そしてぼくは舞台をつくりはじめる


清川でリトル商店街をやっていたある日にお客さんに言われたこと。
「何か舞台みたい!」という一言が数ヶ月ずっと頭に残っていました。
昨年7月末で清川リトル商店街が終わって振り返りをしていた時にふとその一言がよみがえります。

よくは知りませんがテレビや映画では何もないところに大道具や小道具、美術さんと言われるような方々が舞台セットをつくって、そこで撮影が行われると思います。

リトル商店街もそれと同じで何もないスケルトン空間に、小屋などの舞台セットをつくって、出店者というキャスト(出演者)がいて、来場するお客さんがいて、という舞台そのものでした。
 
 

〇世界観をどれだけ表現できるか


世界観という言葉も解釈が多様かもしれませんが、そのキーワードですぐ思い浮かんだ映画がマトリクスでした。うまく説明はできないですがすごく世界観は表現されてると思います。

では何をもって舞台と呼べるのか?
それは正直まだ分かりませんが、先日のファンタジーについてふれた記事で書いたように、「物語りがあってそこの参加できるようなこと。もう少し付け加えると、何か・誰かの世界観に没入してしまうような状態」がそこにあるかどうかでしょうか。

もっとシンプルにいうと世界観がどれだけ表現されているか。
そのための舞台装置(セット)であり、キャストの表現力も当然求められてきます。
でも、その辺りが多少粗削りでも、表現しきろうとしてるかどうかの姿勢が大事。

清川リトル商店街ではまだその辺りを自分の中に落とし込めてなかったこともあり、世界観を表現することが半分ぐらいしかできなかったなと振り返って思います。
 
 

〇本編からスピンオフが生まれる舞台


よく映画などでスピンオフ作品が生まれることがあると思います。
最初に聞いた印象があるのは踊る大捜査線だったかな。。
最近だとファンタスティックビーストやスターウォーズでも何かありましたよね。

共通するのはどれも人気のある作品ではないでしょうか。
つまり、スピンオフが生まれる作品、舞台がきっとおもしろいし広がりがありそう。

ぼくのイメージする舞台は基本期間限定という原則なので、そこから続く物語りが生まれるようにすることが大事なんだろうなと。それはキャストの物語りかもしれないし、お客さんのかもしれないし、誰かがインスパイアされて新たな舞台をつくってくれるかもしれません。

明日からは舞台装置、脚本・演出、キャスティングについてふれてみます。
 
 
◆ブログ21日連続で習慣化の実験◆
後半12~21日目は下記のような感じの長めの自己紹介。

<目次>
第1章「未来の発明」
1-1 (1/1)未来の発明家という肩書き
1-2 (1/2)プレイスメイキング(場づくり)
1-3 (1/3)コンテンツづくり
1-4 (1/4)コミュニティづくり
第2章「まちに舞台を」
2-1 (1/5)舞台をつくるということ
2-2 (1/6)舞台装置
2-3 (1/7)脚本・演出
2-4 (1/8)キャスティング
第3章「2017年のシナリオ」
3-1 (1/9)2017年にやること
3-2 (1/10)自分の未来を描く


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